風景紹介

（旭川駅）
旭川の玄関口であるＪＲ駅は駅舎が広々としています。
駅の表側にはイベント広場があり、夏と冬に食べマルシェ等が開催され沢山のテントが並びます。駅の裏側には広大なガーデンがあり、美しい花を咲かせています。

（上野ファーム）
旭川の春は遅く、４月はまだ雪が残っていますのでなかなか春らしい景色に巡り合えません。
５月を過ぎると旭川で最も有名なガーデンである上野ファームにチューリップが咲き、白樺との絶妙な美しさを映し出します。

（大雪森のガーデン）
旭川の夏も３０度を超す暑さとなりますが、湿度が低いため日陰は涼しくとても快適に感じられます。
大雪森のガーデンから見える大雪山には、夏になってもまだ雪が残っており、その雄大な景色は都会の喧騒を忘れさせてくれます。

（常盤公園）
旭川の秋は早く、９月になると足早に訪れます。市の中心部にある常盤公園はよく整備されており、多くの市民が訪れ紅葉を楽しんでいます。

（買物公園通り）
旭川で最も寒くなる２月上旬になると、冬まつりが実施され、旭川駅から続く買物公園通りには多数の氷の彫刻が展示され、幻想的な雰囲気を味わうことができます。

（旭山動物園）
旭川の東部郊外には、毎年大勢の観光客が訪れる旭山動物園があります。
展示方法がユニークで、動物たちの生態がよくわかるように工夫されています。夏だけでなく、冬もペンギンの散歩等のユニークな展示があり人気を博しています。

（美瑛）
美瑛は町並みとパッチワークのような丘の風景が美しい場所ですが、スカイラインの宣伝で有名となったケンとメリーの木は昔懐かしい風景を思い出させてくれます。

（富良野）
ＴＶドラマ「北の国から」で有名となった富良野ですが、観光客が必ず訪れるのが富田ファームです。
ラベンダーが開花する６月以降は大勢の観光客で賑わい混雑します。

（十勝）
十勝平野は北海道一の農業地帯です。
旭川から延びる「北海道ガーデン街道」の南端に位置する帯広には多くのガーデンがありますが、紫竹ガーデンは特に有名で、大勢の観光客が訪れます。

（知床）
知床国立公園は世界遺産となっており、その一部しか立ち入ることができません。
熊との遭遇を避けるために作られた遊歩道がある知床五胡では北海道の素晴らしい原野風景を楽しむことができます。

（北見藻琴）
網走方面へ行く途中にある北見は薄荷の町として栄えましたが、今は玉ねぎの生産量日本一で有名です。
北見の東側に位置するひがしもこと芝桜公園には、５月中旬頃になると山一面に芝桜が咲き誇り、ピンクの美しい景色の中を散策することができます

（阿寒摩周国立公園）
釧路の北部にある阿寒摩周国立公園は阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖を抱える観光地として有名です。
国立公園内にある小さな湖オンネトーは雄大な雌阿寒岳と阿寒富士を背景とした美しい湖面を堪能することができる穴場スポットです。

（札幌）
旭川から特急で1時間程度で行ける札幌は、北海道一の大都会です。
「さっぽろ雪まつり」は全国から大勢の人が訪れる冬の大イベントであり、大通公園に設置された迫力のある大雪像には感嘆させられます。

（北竜）
旭川から札幌へ行く途中に、ヒマワリ作付面積が日本最大規模を誇る北竜町ひまわりの里があります。
丘一面に黄色いヒマワリが咲き誇り、光あふれる夏の風景が広がっています。

（小樽）
札幌の北西に位置する小樽は人気の高い観光地です。
石造りの倉庫が運河沿いに建ち並ぶ小樽運河は昔ながらの佇まいを残しており、夏冬を通じて散策を楽しむことができます。